田村家のスープの要、新鮮な国産鶏と豚骨と5種類の香味野菜にあります。
それぞれのエキスを旨味の頂点まで最大限引き出した繊細かつ強さとコクのある極上の黄金スープです。
香味野菜を野菜スープだけでも美味しいスープができるほどスープにうまく溶け込むようにたっぷり5種類入れます。
火加減・入れるタイミングでスープの出来が変わります。時間ごとに濃度を測りながらスープを完成させていきます。
「最後に美味しくなって・・」と言う気持ちのスパイスが大切になります。
是非この繊細なスープを味わって下さい。
田村家のスープの要、新鮮な国産鶏と豚骨と5種類の香味野菜にあります。
それぞれのエキスを旨味の頂点まで最大限引き出した繊細かつ強さとコクのある極上の黄金スープです。
香味野菜を野菜スープだけでも美味しいスープができるほどスープにうまく溶け込むようにたっぷり5種類入れます。
火加減・入れるタイミングでスープの出来が変わります。時間ごとに濃度を測りながらスープを完成させていきます。
「最後に美味しくなって・・」と言う気持ちのスパイスが大切になります。
是非この繊細なスープを味わって下さい。
らーめんのスープ作りの中で最も重要なのが元ダレです。
らーめん店のオーナーのほとんどは元ダレだけは店舗数が増えても自分で作る方が多いです。
あるチェーン店のオーナーは多額のお金をかけて元ダレだけの金庫を作ったり、元ダレはらーめん店の生命線とよく言われます。
さて当店の元ダレの要は昆布です。
そして厳選した塩・醤油。 昆布は北海道産羅臼の昆布を使っています。
今までに色々な昆布を使いましたが、旨味が濃く香りがダントツに良く出ます。
この羅臼の昆布を贅沢に使い前日から水に浸して翌日にじっくりと弱火で旨味を出していきます。その出汁に厳選した2種類の塩と3種類の醤油、節類で元ダレを作ります。
一定の時間をかけて基準の濃度になるまでコトコトと炊き、スープ同様最後に想いのスパイスを入れて完成です。
元ダレとスープのバランスが大切で、少しでも元ダレが少なくても多くても味が変わるので
一滴もこぼさないように細心の集中をしています。
麺とスープの上にのせるトッピングは、鶏炭焼と炙りチャーシューどちらか選べるようにしています。
鶏は鹿児島さつま知覧どりを直送して頂いています。新鮮で脂ののりと食感が良く、らーめんだけでなく丼のうえにのせて鶏丼にしても最高に美味しい鶏肉です。
仕込みは一枚一枚モモについてるスジを丁寧に取り除き 食べやすい大きさにそ切りでカットします。 炭火で焼く前に自家製の鶏油でコーティングして、豪快に炎を上げ炙り焼きます。
旨味を一気に閉じ込め表面は炭の香りがつき、スープの上にやさしくのせてあげると鶏肉の旨味と炭の香ばしい香りがスープと混ざり合います。 きっと今までに味わったことのないらーめんスープです。
炭は福岡県直送の備長炭を使ってます。
火持ちと香り、豪快に炎を上げてくれるからです。
唯一無二! この進化したらーめんを是非一度食べに来て下さい。
納得のいく麺になるまでは時間がかかりました。
鶏と豚骨そして魚介系と野菜、この「あっさりでコクのあるW➕Wスープ」に合う麺はどんな麺か・・・? 浪速總本店西内製麺所に協力して頂き、コラボして独自のオリジナル麺を完成させるのに数ヶ月。 小麦の種類、細麺、中太麺、太麺、加水量、表麺のコシ。更に「食感」・「喉ごし」・「歯ごたえ」・「スープとの相性」 納得のいくまで試行錯誤を繰り返しました。
一時、どれを試してもさほど変わらずわからなくなった時もあり、優先順位を整理しました。
1.スープとの全体的な相性。
2.スープとの絡み具合。
3.食感
4.歯ごたえ
完成麺は《中太麺で少しウエーブをかけた》 スープと麺がお互い謙虚に主張し過ぎず、スープと麺が一体になりました。 西内製麺所社長よりこの麺の特長のお言葉を頂きました。
『厳選された最高級小麦2種類をブレンドし 小麦本来の味を最大限に引き出し スープとの相性を重視した良い麺で ございます。』
創業大正八年西内製麺所4代目西内社長、
ご無理や生意気な事も言い、何度もお店にも足を運んで頂きありがとうございました。
《たかがらーめん一杯、 されどらーめん一杯》
一杯のらーめんに 『技術と経験』・『こだわりと想い』
このW➕Wのスパイスをどれだけ込めれるか・・・ を永遠のテーマに・・・ 一つ一つの工程で
一つでも歯車が違ってくると全てのバランスが崩れてくる。
更に追求しなければいけないことは 六感 の感性(見る・聞く・臭う・味う・触る・素直さ) を日々の仕事の中でまだまだ磨いていくこと。 これからも 一人でも多くの方に来店して頂けますよう 『丁寧に大事に明るく元気良く』 をモットーに展開していきたいと思っています。 これからも宜しくお願い致します。